2026.02.17
分田地区河道掘削工事において、建設用3Dプリンターで作成した階段工設置見学会を開催しました。
昨年12月に造形を確認した階段が、いよいよ現場に姿を現しました。
県内で3Dプリンター構造物を用いるのは本件が2例目ということもあり、
多くの方にご来場いただきました。
今回の階段は上下段合わせて合計8つのブロックで構成されています。
従来の現場打ち工法では完成まで約9日を要していましたが、3Dプリントによるプレキャスト化で、設置から仕上げまで実質5日という驚異的なスピードで施工できました。
コスト面ではまだ課題もありますが、仕上がりの美しさに加え、現場での作業時間を減らすことで安全性の向上や、熟練技術者に頼らない省力化といった大きなメリットがあります。
今後こうした技術がさらに普及し、建設業界が抱える人手不足などの課題を解決する一助となればと思います。





