熊本市の1級河川 白川にて施工している河川工事の様子です。
この現場では、掘削などの作業を効率的かつ正確に行うことを目的にICT建機を使用した情報化施工に取組んでいます。
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熊本市の1級河川 白川にて施工している河川工事の様子です。
この現場では、掘削などの作業を効率的かつ正確に行うことを目的にICT建機を使用した情報化施工に取組んでいます。
昨日、火の国ハイツにて開催された i-Construction(ICT 活用工事)技術講習会に若手技術者が数名参加しました。
この講習会は、(一社)日本建設機械施工協会九州支部が主催され九州内7会場で実施されています。
今回、講師として弊社の技術管理部課長補佐の森下さんが講話を致しました。
演題:「ICT施工を実施した体験講話」
森下さんがこれまで現場にて取り組んできた「ICT施工」について、施工上のメリットや実施してきた工夫について、体験談をもとに講話をされました。
数年前から各現場で実施する安全教育に、これまでの座学や実地訓練に加えVR(バーチャルリアリティシステム)を活用した訓練を行っています。
仮想現実の現場で、重機や車両での接触事故、墜落事故を疑似体験できるようになっています。
VRの面白いところは、現実の現場で再現するより簡単に様々な状況を創りだすことができるところです。
日々の教育訓練が実際の現場で役立つように、今後も新しい技術・手法を取り入れていきたいと思います。
当社施工中の白川河川工事の現場にてICT施工に関する現場見学会を行いました。
近隣の測量会社様や熊本県より参加を頂き、現場での航空写真測量から3次元設計データの作成、ICT建機での施工に至るまでの一連の流れを説明しました。見学会には測量会社様にインターンシップに来られていた2名の大学生も参加され熱心に見学されていました。
(ICTに関する自社の取組みを技術管理部森下課長補佐より説明)
(現場での写真測量とICT建機での施工状況の説明)
今日は、ドローン(無人航空機)の飛行訓練とVR(バーチャルリアリティー・仮想現実)の体験研修を行いました。
今や現場では、空撮の必須アイテムとなっているドローンについて、工務部の森下さんより航空法や安全管理の基本講習と敷地内での訓練を行いました。年々技術が進歩し小型軽量化され手軽に使うことができるようになってきましたが、操作不能に陥れば重大事故にもつながりかねない航空機という性質上、安全管理には特に注意が必要です。
次に現場での安全訓練でも使用しているVR(仮想現実)の体験研修を行いました。実際の現場では、ICT土工で使用している3次元の点群データを元に現地の状況をVRで再現しています。
(ドローンの基本と飛行訓練)
(VRでの体験研修)
本日、福岡で開催された「実事例から紐解く一歩先の i-Con セミナー」にて、当社の工務部森下君が講師をつとめました。
テーマは、「平成28年熊本地震でのドローン活用と公共工事でのICT活用」と題して、熊本地震の経験を踏まえて当時の災害対応時での利活用のお話をしました。
普段、大勢の方の前で話す機会がないので、森下君にとっても貴重な経験となりました。
現場管理用で使用していたphantomに加え、新しく小型ドローンSPARK(スパーク)を数台購入し社内研修を行いました。
写真測量には向きませんが、上空からの静止画や動画の撮影など手軽にできるため初心者用の入門機に最適です。
(別の機体からの撮影画像、小さな影が操作中の機体です)
福井コンピュータ主催のCIM・VRセミナーに参加しました。
CIM対応システムを実際使用しての操作体験や3次元データの利活用方法を学び、土木や建築のバーチャルリアリティシステム(VR)を実際に体験しました。
(地上型3次元レーザースキャナの実機体験)
(VRシステムの実機体験)
今回新たに地上型3次元レーザースキャナを導入しました。
この測量機械で計測対象物となる土木・建築の構造物や地形などの形状を3次元座標の点群データとして取得し、3D点群処理ソフトウェアにて3次元モデルの作成が可能となります。
鹿児島で開催されたソリューションフェア 2017 に参加しました。
このフェアでは、土木と建築分野の様々なメーカーから出展され最新の技術が体験できます。
(i-Constructionセミナー)
(バーチャル空間体感システム)